令和3年2月23日(火・祝)、百間川グランドで開催されました!
新型コロナウイルスは小学生のスポーツにも影響を及ぼしています。試合数も減り、今までと同じような活動ができません。
しかしなんとか思い出に残る大会を作りたいと、FC Granseedの佐々木コーチの声かけで6チームが集まりました。
グランドに祭壇を設置し、神事から始まった備前国総社宮杯。
コロナ対策で十分な距離を保つため、神主からの声が届いていたか定かではありません。
おそらく選手のみんなもこんな神事の開会式は初めてだったでしょう。
でも選手全員、頭を下げるところできれいに揃っているのです!
試合中は大人顔負けのプレーで驚かされましたが、表彰式が終わると、みんな小学生らしい素敵な笑顔です(^ ^)
今年は第1回。多数の企業様の協賛のおかげで、持ち回りの優勝カップも制作することができました。
その協賛各社をはじめ、参加賞の缶バッジの手配や当日の運営など、備前国総社宮杯をたくさんの方が支えてくださったこと、この場を借りて御礼申し上げます。
この大会が毎年の恒例行事となり、さらに盛大に行われることが今から楽しみです!!